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カルティエラブリングの買取について、おすすめ買取会社や買取相場などまとめ

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カルティエの指輪の中で特に人気のラブリングは、中古品の需要も高いため、ブランドジュエリーの中でも特に、高価買取が期待できる製品です。

この記事では、カルティエのラブリングを買取してもらうときに知っておきたい、買取価格の相場やおすすめの買取店はどこか、高額買取のポイントをご紹介します。

【カルティエ買取】時計やリングの買取相場やおすすめ買取会社

2020年2月13日

カルティエラブリングの買取について

ラブリングはビスモチーフが特徴の、カルティエのジュエリーの中でも特に有名なアイテムで、若い世代を中心に世界中で愛されています。恋人同士のプレゼントや結婚指輪としてよく選ばれており、中古品も人気があります。

ラブリングの買取相場は新品ならば定価の40%前後、中古ならば状態にもよりますが定価の10~30%程度となり、買取価格の目安はダイヤなしは2万円5万円程度、ダイヤありは5~35万円程度です。

ブランド物の買取を専門にしているブランド買取専門店でないと、相場よりも安く買いたたかれてしまう可能性があるので、必ずブランド専門店で売ることをおすすめします。

中でも特におすすめできる買取会社は、カルティエの買取に強く、高価買取を実現しているファーストクラスという会社です。

ラブリングの買取相場

ラブリングの買取相場は新品未使用なら定価の30~40%程度、一般的な中古品は商品状態によって10~30%前後で買取されることが多いです。

ノーマルタイプのラブリングの買取相場は、素材がホワイトゴールドの場合、だいたい2~5万円程度になります。幅の太いハイラブリングは3~6万円程度が買取相場です。

ダイヤつきのタイプの買取相場は、
一粒ハーフ(半周のみダイヤがあるタイプ):7万前後
一粒フル(全周に計3粒ダイヤがあるタイプ):10万前後
パヴェ(全体にダイヤがまぶしてあるタイプ):20-23万前後
パヴェ&一粒フル:35万前後
です。

以上は、ホワイトゴールド素材の場合の相場で、ピンクゴールド・イエローゴールド素材の場合は、上記の1.2倍の価格になります。

ラブリングの買取価格例

デザイン、素材など買取価格
ラブリング 18金 ホワイトゴールド3万円
ラブリング フルダイヤ 18金 ホワイトゴールド11万円
ラブリング ハーフダイヤ 18金 イエローゴールド6万円
ハイラブリング 18金 ホワイトゴールド5万円
ミニラブリング フルダイヤ 18金 ピンクゴールド11万円

ラブリングを売るならどこで売るのが得?

ブランドアクセサリーを売りに出す場合、ブランド製品に特化した専門店でないと、予想以上に安く買いたたかれてしまうこともあります。

ラブリングを売る時は、カルティエ製品の買取に強いブランド買取店を選ぶことが、適切な価格をつけてもらうためには重要です。

[PR]ラブリング買取のおすすめ買取会社

ファーストクラス
ラブリングを売るならブランド買取専門店が最適ということをお伝えしましたが、その中でカルティエの査定に強く、高価買取が期待できるのがファーストクラスです。

ファーストクラスは出張買取と宅配買取に特化したブランド買取専門店です。

店舗を持たないことからコストを削減しており、その分を査定額としてユーザーに還元してくれているのだそうで、他のブランド買取店より高値で売れやすいのがよいところです。

カルティエのアクセサリーの査定も得意にされていて、色々な種類があるカルティエのラブリングも、正確な査定をしてくれます。

カルティエのラブリングについて

カルティエは、フランスの伝統あるジュエリーブランドです。

かヨーロッパの王室からのオーダーもあるほど有名なブランドで、世界5大ジュエラーのひとつに数えられています。

「ラブリング」シリーズは、男女のペアリングやウエディングリングとして世界中で選ばれているアイテムです。

男女の絆をつなぎとめるという意味で、ビスのデザインがモチーフとなっているのが特徴で、女性はもちろん、男性からも人気のあるジュエリーです。

ラブリングの歴史

もともとカルティエの「ラブ」シリーズのジュエリーラインは1970年代から展開されていました。

その延長線上で、最初のラブリングが発売されたのは1983年のことです。

特徴的なビスモチーフのデザインが注目され、カップルのペアリングとして人気を博すようになりました。

現在ではラブリングシリーズはカルティエの定番アイテムのひとつとなっています。

ラブリングの素材の種類

ラブリングの素材の種類は4種類があります。

  • プラチナ
  • イエローゴールド
  • ホワイトゴールド
  • ピンクゴールド

いずれも高級素材ですが、中でも人気なのがプラチナです。

ラブリングのデザインの種類

ラブリングで最も標準的なのはビスモチーフのデザインのアイテムです。

リングの1周に均等に、永遠の愛をつなぎとめるという意味が込められたビスのデザインが配置されています。
リングの幅が太いモデルは「ハイラブリング」と呼ばれます。

このビスの位置に、ダイヤモンドが埋め込まれた「フルダイヤ」や、ダイヤと通常のビス模様が交互になっている「ハーフダイヤ」と呼ばれる高級モデルもあります。

ウエディングリングとして選ばれることが多いのは、「ミニラブリング」です。

こちらはビスモチーフのリングよりも細いデザインとなり、普段から身につけたままでも邪魔にならないのが特徴です。

ラブリングの査定ポイント

ラブリングを売るときの買取価格の決まり方や査定ポイントについて紹介します。

色々な種類があるラブリングですが、以下のようなことが査定ポイントとなります。

  • デザインの種類
  • 素材
  • 商品状態
  • 刻印の有無
  • 付属品

デザインの種類

ラブリングにはデザインや使われている宝石の違いなどで種類があります。

ダイヤモンドが使われたリングはダイヤの価値の分だけ高値で買取してもらえます。

素材

リングに使われている素材によって買取価格が変わります。

高価で買取されるのはプラチナで、よく売れる人気素材は需要があるため高価買取されますし、地金としての素材そのものに価値がありますので査定額も高くなります。

商品状態

汚れやキズ、変形など商品状態が査定価格に影響します。

キレイな品物はコストをかけずに中古品として再販できるからです。

新品未使用品が最も高く売れますが、ラブリングの場合は定価の30~40%前後、使用感のある中古品の場合は10~30%程度で買取となることが多いです。

刻印の有無

ラブリングは販売店のサービスでイニシャルや日付の刻印をしている場合もあります。

中古品として再販するにあたって刻印を消す作業が必要になるので、買取価格に影響します。

付属品

付属品がどれだけ揃っているかも査定額に影響します。
ラブリングの付属品は、箱とギャランティカード(証明書)の有無が買取価格に影響します。

本体のみでも売ることはできますが、付属品がないと数千円の減額となる場合があります。

ラブリングを高く売るコツ

ラブリングの買取相場についてお伝えしましたが、少しでも高く売るにはどんなところに気をつければよいのでしょうか?

ラブリングを少しでも高く売るためのコツを紹介します。

できるだけ早く買取りに出す

どのみちリングを売ろうと考えているなら、早めに売った方が高く売れることが多いです。

中古品の買取価格は未使用新品が最も高く、長く使うほど使用感が出て買取価格が下がります。

製造から年月が経過すると査定額も下がるのが一般的ですので、売るなら早い方が高価買取につながります。

汚れをキレイにしてから出す

リングに汚れがあると査定時に減額されることもあるので、できるだけキレイにしてから買取に出しましょう。

乾いた布やメガネ拭きなどで軽く拭くだけで印象がよくなる場合があります。

ただし、あまり強くこするとキズがつくおそれがありますので、あくまで軽いお手入れにとどめておくことが大切です。

付属品を揃える

買取業者は買取した品物を再生して中古品として再度売るので、箱やギャランティカード(証明書)が揃っていないと5000円程度の減額となることがあります。

ラブリングの場合はリングを収める内箱と、内箱を入れるための外箱の2つがあり、さらに本物の証明となる「証明書」が付きます。

これらを3つとも揃えておくと高価買取が期待できます。

高く売れる業者を選ぶ

ラブリングを買取に出すときは、ブランド買取専門の会社に売りに出すことが重要です。専門会社の中でも、とくにカルティエ製品の買取実績が豊富で、カルティエの買取に強いところを選ぶとよいでしょう。

ラブリング買取のQ&A

カルティエラブリングの買取に関するよくある疑問をいくつか紹介します。

プレミアがつくことはある?

カルティエのラブリングでは極端に生産数が少ない限定モデルは発売されていませんので、ラブリングの買取でプレミアがつくは基本的にはありません。

新品や未使用品の場合は買取価格が高くなりますが、定価を上回ることはありませんし、プレミアというほど高値にはなりません。

付属品ありなしでどのくらい価格差がある?

ラブリングの査定では、付属品として内箱と外箱、証明書が買取価格に影響します。

買取ショップによって変わりますが、付属品なしで本体のみの場合は買取価格が5000円前後下がることがありますので要注意です。

アフターダイヤのものの買取は?

アフターダイヤは商品を改造したという扱いになりますので、カルティエ製品として扱ってもらえなくなります。
そのため、アフターダイヤは基本的に、買取不可になる場合が多いです。

ウェディングリング、イニシャルなど刻印入りのものは買取できる?

ウェディングリングとして使用していたものやイニシャル入りが買取できるかは、査定に出す業者によって変わります。

ブランド買取専門店の場合は、中古品として再生して販売できる仕組みを持っていますので、買取可能なことが多いです。総合リサイクルショップや質屋の場合は買取できないこともあります。

変色したり、ボロボロでも買取ってもらえる?

大きな使用感がありボロボロの場合や素材の変色がある場合でも、ブランド買取専門店なら買取してもらえることか多いです。

あくまで個々の品物を見ての業者の判断にはなりますが、相談してみると意外と高値で売れるということは、よくあることです。

「他店で買取不可のものも積極買取します」という業者もありますので、まずは電話で相談してみるようにしましょう。

買取できないケースはどんな場合?

カルティエのラブリングが買取不可となるケースとして多いのは、偽物(コピー品)の可能性があると判断された場合です。

また、すでにお伝えしたようにアフターダイヤ製品は買取不可となることが多いです。

カルティエは有名なブランドなので、壊れていても買取可能なことが多いですが、ダメージが大きすぎる場合は、ラブリングの中古品としてではなく、ホワイトゴールドなどの素材としての買取になる場合があります。

まとめ

今回はカルティエのラブリングの買取について詳しく紹介しました。

ラブリングは女性だけでなく男性からも人気があり、プレゼンや結婚指輪としてよく選ばれる指輪です。中古品もよく売れるため、 査定ポイントをよく理解して買取に出せば高価買取が期待できます。

ぜひ今回の記事を参考にしていただき、大切なラブリングを満足できる価格で売れるようにしてください。

【カルティエ買取】時計やリングの買取相場やおすすめ買取会社

2020年2月13日